2006年10月06日

にわか新米農業生と草との戦い


ブルーな気持ちを切り替え、田舎暮しをもっと楽しもうと草茫々の畑の草引きを手掛けた。
昨日から降っている雨のお陰で畑の土が軟らかくなり、草が引きやすい。
朝、子供たちの登校パトロールから帰って早速、山のような畑の中で草引きを始めた。
腰まで伸びた草の中には、夏に植えたままのお芋やカボチャなどが隠れていた。続けて世話をしなかったので、すぐ草に負けてしまい御手上げの状態だったものだった。
振り返って綺麗になって行く畑を見ると、最初は元気もあり楽に引けてとても楽しかった。
ところが、休むことなく続ける内に徐々に力がなくなり疲れてきた。途中で止めようとしても、返って残った草の方が目立ち過ぎるので止める事が出来ない。
結局子供たちが下校する時間になっても草引きは終わらない。
終に疲れ果てて体が思うように動かなくなった。
綺麗になっていく畑を見てびっくりする子供たちは
美味しいホウレン草や白菜・大根など作って欲しいとの注文だ。
まず、土を起こし、畝を作ってから石灰や肥料を撒き、白菜・大根・水菜の苗を植えた。
その他ホウレン草やお花の種も蒔いた。早く芽を出して大きく生育してほしいと切に願いを込めて・・・。
今まで農業をやったこともなく、何一つ農業の知識もない私は田舎に嫁に来て、初めに家の周りにある畑に野菜を作った。でも思うように行かず殆どはすぐ草に負けてしまい、植えた野菜の姿は草の中に隠れてしまうのだ。
今回は失敗しないように頻繁に手入れをして、美味しい野菜を食卓に、お弁当のおかずに
添えよう。
慣れない畑の仕事に体の痛みが全体に広がる。更に明日は肩や腰などの痛みが増すだろう。
流した汗と痛みに見合うほどの収穫があれば良いなーと思う農業一年生の私である。
posted by 美花ちゃん at 10:02| 京都 ☔| Comment(39) | TrackBack(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

芦生原生林を歩く

 
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今年4月開講したばかりの「我がまま韓国語」生徒たちともう3度目のハイキングだった。
今回は京都府内に残された、数少ない原始林の森、京大の演習林「芦生の森」に出かけた。
一年前、ホテル綾部の韓国語教室の生徒たちが企画したのですが、案内してくださる方の体調が悪く、実行できなかった。
行動派の私には今まで消化不良のまま心の片隅に残っていた。
こんな私の心の中を読んだかのようにTさんは抜群のリーダシップで手配は勿論、車両ガイドとして案内だけでなく、ムードメーカとしても私たちを最後まで楽しませてくれるほどの人気の持ち主だった。

ここ2.3日激しい雨で「川は?」「道は?」など、心配していた私達の為に事務所の方に状況確認や当日の実行判断などを詳しく書き、親切に皆に郵送してくれたり、同日の朝も皆に連絡を入れ、朝寝坊の私を起こしてくれたりしました。
忙しい職業の方にも関わらず旅を重ねる度に実行力と責任感に私は敬服すると共に安心感、信頼感を感じました。
Tさんの普段の行いがよかったせいか、お天気もよく、楽しいピクニック気分で美山伝統家屋保存地区を過ぎ、原生林の山の奥へ到着。入り口で入山者名前を記録し、早速清流を見おろしながら巨木のある山の中を歩いた。名前も知らない豊富な草花や雑草、木の実など大自然がいっぱい残されていた。
 
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Mさんに指導を受けなら、初めて携帯カメラで可愛いい小さな花を撮って見た。
可憐で風に揺られている小さい花を撮る事は思ったより簡単ではなかった。
写真を撮りながら一生懸命生きている小花の生命力と日本人の小さい花に対する美意識を体験し、知った喜びは大きかった。
夏の暑さも少し残っている季節でしたが、自然林の木々から漏れる初秋の日差しを受けながら清流に沿って大自然の森の中を歩きながらの森林浴でマイナスイオンをたっぷり浴びて、精神的にも元気になった。

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川辺でせせらぎの音をBGMにお弁当を食べた後、皆は無邪気な小学生のように童心に戻り、川の水面に石を投げ回転しながらジャンプさせる遊びをしたり、変わった石を採石したりと時間が経つのも忘れるほど夢中になって遊んだ。
帰りは癒し効果抜群の日吉スプリングス温泉に入って心も身体もリフレッシュ。
胡麻駅の近くに引越ししてきて、自然酵母でパンを焼いている友人、せんちゃんの工房にお会いに行き、美味しいパンをお土産に持って帰る事も出来て本当に嬉しかった。今まで味わった事のない、健康にも良い、食べ応えのある、こだわりのパンは子供たちにも大変好評だった。
posted by 美花ちゃん at 02:33| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月01日

夏休みを振り返って

 長い夏休みも終わり、いよいよ明日から2学期だ。
夏バテなのか、夏風邪を引いたのか、最近体調が思わしくない。
多分3人の子供達に揉まれたせいかも。

 今年の夏は富士山登山や、神鍋高原での楽しかった思い出と共に,夜中の2時に魚釣りに出かけ、1匹も連れず失望して帰ってきた時の苦い思い出がある。
その失望感を埋める為、池釣りにチャレンジし、釣れた魚の刺身や天ぷらにして食べた時の魚の美味しさなどなど色々思い出される。

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 特に今年は一番子育ての難しさを痛感した夏休みでもあった。最近毎日のように青少年による親の殺人、放火事件が起きている。
何故青少年による犯罪が増えているのか?その原因は何か?同じ年頃の子供を持つ者として不安と理解に苦しむ毎日だ。
 
 家では好き放題にゲームや不規則な生活をする子供たちに対し、我慢できない私はつい高い声を出してしまい、子供たちに嫌がられ不愉快な思いをするばかり。
「子供達の為に」と思い、言ったはずなのに・・・

そんな私自分も反省はしますが、子供たちも少しは気付いてほしい。

 最近は子育ての難しさを日々実感。自信をなくし、子育てに関する講演の依頼は全て断っている状況だ。

 くれぐれも明日から登校時間に遅れないように、
良い2学期のスタートが切れる事を切に祈る。
posted by 美花ちゃん at 00:25| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月28日

富士登山 体験記

   
    一生に一度は登って見たかった!!日本一の山 位置情報        
*富士山登山決意まで。
日本一高い山だと認識していたが、4年前の東京での研修の際、偶然バスの中から富士山を見て思わずその嬉しさに歓声を上げた。それ以来、あの神秘的な容姿の富士山を見る度に“一度登って見たいなあ”と心の中でつぶやいていた。韓国人である私が見る度に嬉しさと喜びを感じる富士山、日本人にとってはどのような存在なのだろうかと興味が湧いて来た。
 昨年、富士山に登った主人が、それを機会に大好きなタバコをピタッと止めたのには本当に驚いた。富士山は私にも何かをきっと教えてくれるに違いないと強く思うようになり、少しでも若いうちに実現したかった私に、夏休みに入って間もなく、通訳のお仕事で知り合った登山家の先生から突然お誘いの連絡があった。
“思えば通じる”と言う言葉があるように、嬉しさと不安に戸惑いながらチャンスを見逃すまいと早速予定を調整し、登山の日程を決めて準備に取り掛かった。
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 今まで山に登った事もない私に、果たして3776mもの山に登る事が出来るのだろうか。日が近づくに連れて新しい事へのチャレンジにワクワク、ドキドキして不安が増してきた。
 忙しそうに登山用のグッズを揃えている様子を横で見ていた次男が、突然一緒に登りたいと言い出し、私自身の事で精一杯なのに、途中で息子に足を引っ張られないだろうかとの心配もあったが、運良く専門家の先生が同行してくださる事なので心強い。度々は出来ない経験なので、旅行社に席を確保して一緒に冒険の旅に出る事にした。
 出発までは子供たちと近くの烏ガ岳や姫髪山へ登りトレーニングを重ね、万全の体調で臨めるように努めながら、久し振りに子供たちと自然の中を歩く登山の心地良さ、頂上で食べるおにぎりの味は最高だった。トレーニングで流した汗のせいか体重が少し減ったのが何より嬉しい。富士山から帰った後の体重が今からとても楽しみだ。

 *「備えあれば憂い無し」
先ず山頂では悪天候で落雷の恐れもあるので、携行品リストを見ながら防寒具や携帯品の用意をしっかりする必要がある。
タンスの中から毛糸の帽子や手袋・服を探し出し、登山靴から着替えまで先生の細かいアドバイスを受けて
万全の準備完了。


18:30 自宅出発。

20:00 京都着。
 まず出発前に栄養補給のため、京都で韓国料理店を営んでいる妹の店に寄り車を預け、スタミナ抜群の参鶏湯、カルビチム、冷麺、チジミなどいっぱい食べて元気もりもり。
    
22:30
 集合場所の伏見竹田駅に到着。登山の出で立ちをした人達が続々と集まってくる。

23:10
 夜行バスに乗るや早速消灯。期待したバスの中での楽しいガイドの説明は一切なし。期待感で興奮して中々眠れない。

翌朝
06:00
 途中で3回休憩を取りながら念願の最初の目的地、富士山5合目に到着。晴天だ!晴れ
指定の場所(雲上閣)の大広間で少し休憩。
本番の登山服に着替え、登山の準備を整える。

10:30
 鍋うどん定食の昼食。

11:00
 5合目の標識(標高2305m)の前に集合。記念写真後、専門ガイドを先頭に33人は後ろに続いてゆっくりと登り始める。

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 私達を案内してくれる70歳の男性ガイドさんは、登山シーズンなので忙しいらしく、一時間前に下山したところだという。途中のいろんな楽しいお話を期待していたが、ガイドは最初から疲れた顔付きで無口のまま、痛そうな足を引きずるように歩きながら度々休憩を取って5〜6時間登り続けた。何もない火山灰の上を一言もしゃべらず只管歩くだけだった。心配した息子はガイドより先を歩き心配は全くなし。私の心と頭の中は無心状態、これが修行なのかなと、山岳修行の境地を垣間見たような気がした。

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17:00
 やっと仮眠の場所8合目、標高3200mの小屋(白雲荘)に着いた。
早い夕食(カレー)を食べ、朝食分のお赤飯を貰い仮眠の所に案内された。狭い所に詰め込まれた小屋で次第に寒さが増してくる。
気温は約12℃、真夏の下界から来た者には寒さが身に凍みる。

18:00
 着替えも出来ないので重ね着して布団の中に入る。
隣の方々は交替で鼾を掻きながら深い眠りに入るが、私は頭がチクチク痛くなり、恐ろしい高山病を初めて経験し苦しむ。
遥々ここまで来たのに、高山病で頂上に登れないのかと思うと悔しくて堪らない。
皆に内緒で来たら良かったのにと後悔した。

健康だけは誰よりも自信のある私が、こんな高山病に掛かり苦しむなんて想像もしなかった。
腹式呼吸をしながら酸素を吸い込むが頭の痛みは酷くなるばかり。
何とか明日は皆と目的地の頂上で御来光が見られますように!!と祈る。

 あ〜苦しいよ。誰か助けて!!と狭い小屋の中で一人叫び続ける。
小屋の中は夜中も、絶えず入って来る人の足音や話し声で市場のようにうるさい。

23:00
 小屋の中で高山病と闘っている内に起床時間。

24:00
 いよいよ御来光を見るため、頂上を目指して最後の登山が始まる。
厚着で防寒対策をし、懐中電灯を持って頭痛を我慢しながら行列の中に入り込んだ。
暗い山道を歩く様子は、まるで蟻さんの行列のようで途切れることなく延々と続き、なかなか先に進まない。一歩一歩ゆっくりと無心になって歩き出すと、ふっと、リヤカーで世界一周をした永瀬忠志さんの歌が思い出された。
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    「ゆっくり歩いて」
   一歩ずつ 一歩ずつ歩いていこう
   ゆっくり ゆっくりと歩いていれば
   それだけ それだけ多くの事が
   心に刻まれる

   一歩ずつ 一歩ずつ生きて行こう
   ゆっくり ゆっくりと生きていれば
   それだけ それだけ 生きてる 事を
   感じて 感じて生きて行ける

   一歩ずつ 一歩ずつ 歩いていこう
   ゆっくり ゆっくりと 歩いていれば
   たとえ たとえ 道は険しくても
   くじけずに くじけずに 乗り越えて
・・・・・・・・・・・・

 他のグループは若いガイドさんが元気よく楽しそうに掛け声をかけ、励ましながら登っていくのが羨ましかった。
 将来、少しでも富士山の事について為になる情報が得られるのではないかと期待していたが、諦めて酸素吸入に専念した。

04:00
 念願の富士山頂上に着いた。無事に登頂目標を叶える事が出来、3人は手を取り合って喜びを噛みしめた。御来光までには時間があるので、お店屋さんの開店を待って中に入り込み朝食を取った。
流石に山での飲食代は上に登るほど高くなっており、ここでは最高値になっている。
頂上でしか買えないお土産を買って、温かいお味噌汁と甘酒を飲み、御来光を待つ。
突然、先生が大きなリュックから登山用のかわいらしいコッヘルを取り出し、お湯を沸かして美味しいHot coffeeを作ってくれた。先生のリュックは人一倍大きく、その中に何が入っているのか不思議に思っていたが、頂上でやっとその疑問が解けた。

04:30
 やがて遠くが真っ赤に染まり始め、天地開闢の瞬間が目の前に・・・・ 
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オーロラのような幻想的な御来光を見て、思わず両手を合わせ祈った。いつの間にか頭の痛みも忘れ、記念写真に夢中。鉢めぐりは時間的に無理だったが、運良く雲一つ無い快晴で本当にラッキー!わーい(嬉しい顔)

05:00
 下山開始。富士スバルライン8合目で先生と息子は小屋の方に入ったので別れてしまった。
下りる道は火山灰でフワフワ、石はごろごろ、何回も転げながら危ない道を早足で走り続ける。

08:00
 早く6合目に着いて休憩していたら先生から連絡が入り、7合目辺りから息子の足が痛くなったとのこと。馬に乗って下りて来るようにとお願いし、心配しながら下りて来るのを待った。

09:00
 先生が息子のリュックを前に掛けて下りてくる。とうとう先生にお世話になってしまい、申し訳なく思いながら先生と息子の到着を待つ。

09:30
 息子が自力で下りて来たので一安心。

10:00
 昨日出発した5合目に着いた。先生と息子が先に着いて美味しいアイスクリームを食べながら私の到着を待っている。いろんな困難を乗り越え無事に下りることが出来た。

11:30
 フィットリゾートホテルに到着。温泉で疲れと汗を流しリラックスした後、地元で採れた美味しい食材の惣菜で昼食。

13:30
 山梨県の御坂農園で、お世話になった方々へのお土産に美味しい桃やぶどう、ワイン、お菓子など沢山のお買い物をして帰路につく。

20:30
 京都駅着、タクシーで西院(妹の店)へ。

22:30 帰宅。
 農園で買って来た美味しい果物やお土産袋が無い!がく〜(落胆した顔)駅に置き忘れたことに気がついたが後の祭り!!!もうやだ〜(悲しい顔)
誰かが持ち帰って美味しく食べてくれれば良いと思う反面、折角買ったのにと、何日間も怨めしく思った事も苦い思い出の一つになった。
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 *登頂を終えて。
生まれ初め経験した高山病と闘いながらの登山は、決して楽ではありませんでしたが、念願の富士山の頂上で御来光を息子と共に迎えられた事に、私は人一倍の喜びと嬉しさを感じたような気がした。るんるん
 この度の登山を通して自然の恵みと自然の厳しさを全身で感じた事や、雄大な富士山を登って見てやはり「百聞は一見に如かず」だった。
 
 最後に、この様な貴重な体験が出来たのは「ハイキングクラブ舞鶴山遊会の仲西先生」の人を思う優しい配慮と細かいご指導のお陰だった。
 私と息子に命の杖とカッパなど用意してくださり、心の支えになってくださった優しい仲西先生、本当にありがとうございました。かわいい
posted by 美花ちゃん at 01:11| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

素敵な夏休み

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太陽がまぶしい真夏、体も脳みそもとろけるような暑さだ。
去年の夏ニュージランドで過ごした楽園のような楽しかった時が懐かしく思い出される。ふっと気が付いたらもうお盆休みも今週で終わりだ。

日々目標に向かって頑張っている息子を労う為、「自然とくつろぐ癒しの旅」に出かけた。
爽やかな神鍋高原を満喫できるブルーリッジホテルはスキーや通訳の仕事で何回か利用した事もあり、室内プールや温泉も充実、美味しい料理は子供達にもすっかりお気に入りのホテルだ。

森林浴を浴びながらの散策、サイクリング、33体のミニ観音めぐりをしながらの神鍋高原頂上のハイキングコースは富士山頂上では味わう事が出来なかった多くの花草木にも触れ、秋の訪れを感じる事が出来た。
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山頂の火口には神社、周遊路があり、鉢巡りの後、そこから見渡す高原の景色は素晴しかった。
最初山登りを渋っていた子供たちも頂上に着くと、その素晴しい風景と達成感で満足した様子。深く心呼吸をした長男はベンチに横たわり虫の声をBGMに読書三昧だが、名勝・国定公園・日本の滝百選「猿尾滝」に誘った。納涼の滝姿を見て自然の造形の神秘さに感動。
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最終日は心地良い爽やかな風の中、テニスに挑戦。久しぶりに握ったラケットが重く感じられ、思うようにボールが行かなかったが、徐々に慣れてくるとプレーが面白くなった。
気持ちの良い汗を流した後、コーカートに乗った子供達はいよいよ最高潮に達した様子だ。
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急いで最後の訪問地、世界的冒険家で国民栄誉賞を受賞した「植村直巳冒険館」へ。
子供は巣箱作りに夢中、私も木で工作造りに挑戦、幾つかの作品を完成した後、閉館時間に追われながら展示室や特別展を鑑賞し、帰路に立った。
今回の旅は山々に囲まれた神鍋高原でスポーツや温泉、美味しい食べ物など五感を通して楽しく自然を満喫できた素晴しい夏の思い出の一ページになった。
posted by 美花ちゃん at 09:38| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月13日

韓国語教師研修に参加して

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 夏休みを利用し、韓国国際交流財団、朝鮮語研究会、国際文化フォーラムの主催で韓国語教師研修会が京都で一週間の日程で開催された。

 鹿児島、北海道など遠方から高校・大学・市民講座等で教えている多勢の方々が参加した。
同志社大学の油谷先生を始め、素晴しい大学の講師の皆さんの講義や授業のデモンストレーションを見逃すまいと皆さんは熱心に傾聴した。

 お盆休みの帰省ラッシュに巻き込まれたり、電車が遅れたりと通勤は毎日大変だった。その上、通訳ガイドのお仕事とも重なり、是非聞きたかった先生の大事な講義を聞き逃す所もあったが、大変勉強になった。

 9月からは新たに税関の職員の方々を対象に韓国語の入門授業が始まるのでしっかりと今回の授業を活かし、実りのある楽しい授業を展開して行こうと思う。
 
 今回の研修では 常に疑問に思っていた謎が解けた事と、多くの素晴しい方々と知り合えた事が大きな喜びであった。
 
来年はもっと成長して聞くだけではなく、皆さんの前で自分の授業を発表してみたいと思った。
posted by 美花ちゃん at 23:42| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

私って教育ママ?

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 先週は二人の息子の期末考査の為、自分の仕事は後回しにして登下校の送り迎えに専念。
 高校生になった長男は志望大学も決まり、好きなピアノも止め、勉強に一段と熱が入ってきた。
試験期間中は緊張したのか腹痛で困ったが、大学の図書館で日が暮れるまで試験の対策に没頭した。その甲斐もあり、昨日は嬉しい試験の結果を次々と伝えてくれた。
 
 全国模擬試験の結果にもご機嫌の様子。試験期間中、本人以上に親の方も緊張したり神経質になったが、嬉しさも一入だ。
3年後の子供の進路や将来が今からとても楽しみだ。
自分を信じて日々の生活を充実に過ごせる様に応援しよう。

 とにかく頑張る息子を見ると安心感が体中に広がり、食欲のない息子たちと違い、食欲も旺盛で夏バテもない。体重がとても気になりますが、お腹が空くと元気が出なくなり何もする気がしない。
 
 先ず私が元気を出し、子供達に勇気と希望を失わせないよう努力しよう。
これから私も教育ママの仲間入り。厳しい受験戦争への突入か!
posted by 美花ちゃん at 10:08| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

悪夢は続く。

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 今日は参観日で「風の子」という劇を鑑賞した。
久しぶりに思いっきり笑い、あっという間に2時間が過ぎた。
お昼の用意と明日の料理教室の材料の購入、畑仕事草引きや野菜植えをした。

金曜日大阪からの3時半帰宅の大騒動から疲れが響いたのか2〜3時間の睡眠ではさすが身体も疲れてきた。
雨も降っているし久しぶりにお昼寝をした。
何時間寝たのか子供がお母さんと呼んでいる。
すぐ起きたのだが何故起こされたのか?今何時なのか?さっぱり分からい。

頭がぼけている状態とはこんな事を言うのかしら。
少し気を取り戻すと外から聞き慣れた人達の声が聞こえてきた。
あれ!今はもしかして夜!?しばらくボッートしていたら土曜日の夜である事がやっと分かって来た。
 
 お昼寝る前、今夜は確かにハングル教室がある事、分かっていたのに寝ている間、頭から完全に削除去れてしまった。
急いで一階におりで顔を洗い、口をゆすいたが、いつものお口の中スッキリとは全く違う今まで味わった事のない言葉で表現出来ないすごくきつくて変な味わいだ!!
よくよく表紙を見ると洗濯のしわ・匂い消しの「ハミングクレア」だった。
入れもや瓶の色が全く同じだったので「マウスウォッシュ」と思い込みそこに置いてあったのだ。ビックリし、お水で何回も繰り返し洗いましたが口の中のきつい匂いは中々取れない。
本当に子供が今まで使っていなっかたので何よりだった。

なんと自分の愚かさを恥ずかしく思いながら今現在このように何事もなく生きている事に感謝し、明日は良い事がありますように祈るばかりだ。
posted by 美花ちゃん at 01:59| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

明日香探訪記 -1,300年の時空を超えて-

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 韓国では歴史に全く関心がなかった私が、日本史が好きになった理由は通訳国案内業国家試験に合格する為に勉強を始めてからである。多くの韓半島からの渡来人が古代日本に渡って来て残した多くの文化遺跡や遺物を知ったのもその時だった。日本を知る事は韓国を知る事だ。いつかは日本の中の私たちの文化遺産巡礼の道を探ってみたいと強く思った。
その中でも古代日本の大和王権の初期の都である奈良県高市郡、現在の「明日香村」を訪れてみたかった。
運良く韓国語教室の生徒で歴史も詳しいTさんが(住職で元校長先生)自転車で飛鳥の里を案内してくれるという事で日程が決まった。前日まで雨が降り続き不安で一杯でしたが、子どものように嬉しくワクワク前日は興奮したのかなかなか眠れず朝早く目が覚めた。カーテンを開けると信じられないほど青い空が・・・・ビックリ!子供のお弁当も昨日から用意していたのでさっさと早く家を出た。いつもなら2〜3分前くらいに駅に着いて慌てる私が珍しく列車の時間より一時間も早く着いたのは今までない経験だ。これでやっと念願の明日香村への旅が叶えるのかと思うと嬉しかった。列車時間の余裕があるため、夜大阪からの帰りの駅の方に車を移動し京都行きの電車に乗り園部駅で一行と会い予定通り奈良行きの近鉄に乗った。西大寺で樫原神宮行きに乗り換え明日香駅に着いたのが10時35分。3時間半の長い道のりだが全然気にならない。大阪からの友人と合流しレンタル自転車で高松塚古墳へ。
最近国宝壁画に発生したカビを隠蔽した事が発覚し大きな問題になっているが、保存の為なのか調査の為なのか小円憤の上に大きな屋根が付いている。石室の中の様子を隣にある壁絵館でガイドの説明を受けながらじっくり見た。
壁の全面に漆喰を塗りその上に金銀と8色の顔料で日・月・青龍、白虎、朱雀、玄武の四神・星座・男女人物群像がどの像も優れた筆致で実に細かく描かれていた。1300年前の飛鳥の秘宝を今に接し、その当時の美人像や服装を見て高句麗から来た渡来人の絵師黄書(文)の元で書かれたという学者の見解が妥当であろう。
大和政権と渡来人との深い関りや影響力などを物語っている貴重な文化財である事を知った。時間が経つのも忘れるほど鑑賞に夢中になった。
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次は亀石の方に向けて小高い丘の狭い道を自転車で走ると新緑の爽やかな風が吹いてきて心地よい汗が体一杯流れ出した。沿道には修学旅行に来た小・中学生の姿が多くまるで慶州の様子を思い浮びあわせた。
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 聖徳太子がお生まれになった御殿を移し創建した橘寺では仏教の経典などに詳しいTさんが勝鬘径など説明、皆耳を傾け熱心に質問するなど大満足の様子。聖徳太子が想像の人物であるという話しを聞いた事があるがまさか生まれたというこの寺があるには作られた話に違いない。

6世紀後半にこの地で権力を握っていた蘇我馬子のお墓といわれる石舞台古墳に着いたのはお昼頃。2300tという巨大さを見ると蘇我氏が7世紀前半期頃まで天皇家をしのぐ権力者であった事が推測される。
百済系の蘇我はこの地で大勢力を築いた百済系の東漢氏と密接な関係を持ちその協力のもとで朝鮮からの文物を積極的に取り入れこの地に「飛鳥文化」花を咲かせたようだ。という事になるとこの古墳の造営プランの実質的な担い手も百済系の技術者達で会っただろう。いずれにせよ、飛鳥の地は「百済一色」の地であり、政治、経済、技術、学問等ほとんどが朝鮮に連なる「飛鳥文化の発祥」の地でもある。祖先の偉大さを誇らしく思いながらお昼は前月オープンしたばかりの素敵な所で古米食と名産イチゴジュースで済ませ半日のコースが終了した。
 
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次は「酒船石」と「亀形石造物」を見てその当時のロマンを膨らませた。
飛鳥寺に向う道中、昔ながらの面影を残した由緒ある素敵なお菓子屋さんを見つけお土産もケット。
立派な豪邸が並ぶ町並みも綺麗だったが何よりも道沿いに流れる小川のせせらぎを聞きながら走るのは最高の贅沢であった。

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 飛鳥寺に着くやら美男の若い和尚さんが親切にお迎え,丁寧に説明をしてくれた。美男子に惚れ、喜ぶ友人と説明を聞きながら写真取りに夢中になった。
538年に百済から仏教が伝わるが本格的な寺院はなく、蘇我馬子が588年発願し、推古天皇4年(596)に創建された日本最初のお寺だ。
この寺には百済から瓦博士など多くの集団が推古天皇から招かれ東漢氏一族の指揮の下協力し寺院の建築に取りかかった。
鞍作鳥(止利仏師)が作った日本最高の仏像「本尊飛鳥大仏」は百済仏像と酷似しているのに驚くばかりであった。旧伽藍は火災により消失し、1632年再建されたが創建時は法隆寺の3倍もあったようだ。
ところが一塔3金堂様式の伽藍の配置を見ると高句麗の金剛寺跡や定綾寺跡の伽藍と共通する。
このお寺には聖徳太子の師である恵慈をはじめとする法隆寺金堂の壁画を描いたと言われる曇徴など高句麗だけではなく、百済出身の僧慧慈がこのお寺で住んでいたようだ。

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 P1040268.JPG P1040265.JPG 午後のハイライト、キトラ古墳出土壁画白虎(西壁)の特別展示がある奈良資料館へ急ぐ。極彩色の古墳壁画が国内で公開されるのは初めの事。初日だが多くの人が列になっている。25×45cmの小さい絵だが、ていねいな細密画のように目が生き生きしていて1300年前に描いた絵とは思えない。
前足を踏ん張っているのは外敵を落としている様子だ。2年前に石室を開けた時、白虎胴体が壁からはがれてバラバラに落ちって降り、カビが生える事から外で修理する事になったようだ。
見る所も多く展示されておりましたが、夜の時間が気になり急いで飛鳥の駅に帰り危機一発で大阪行きの電車に乗り込んだ。新緑がまぶしいほど初夏の薫りが爽やかな古代の風を一杯運んでくれた明日香を後に大阪へ向った。
今日はかなり気持ち良い汗を流し、ダイエットにも効果あり本当に有意義な一日であった。

posted by 美花ちゃん at 08:12| 京都 ☁| Comment(1) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月12日

継続は力

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 嬉しい一日だった。
膝の痛みを感じるようになったので始めた水泳教室もそろそろ一年になる。
プールまではかなり時間がかかる為、続けられるか不安があった。

やはり「継続は力」になる事を毎回泳ぎながら感じる。
水と海が怖く、海水浴場に行っても浮き袋無しでは海に入れないほど怖がりだった私が、クロール50mが泳げるようになり、さらに今日は背泳ぎが出来るようになった。今年の夏は早く子ども達と海に行って泳ぎの競争をして見たい。
水泳を始めてから膝の痛みもなくなり体重も少し減量出来たので嬉しい。
時々仕事に追われ止めようかと迷った時期もあったが、これからはもっと真面目に真剣に泳ごうと思う。

 夕方、韓国研修旅行に行かれたホテル綾部ハングル教室の一行が、ホームステイを体験して元気一杯、笑顔一杯、大満足で帰ってきた。
3泊4日の間、私は皆の事が気になり日程表を何回も開いて見たりしながら不安と心配で過ごしましたが、皆さんの喜びの声を聞いて、その心理は一気に吹き飛ばされた。
皆行く前はホームステイを申し込んだのを後悔し、と眠れないほど心配していた。確かに私も内心は不安で一杯。でも私は積極的に実行するように勧めた。
結果的に今回の韓国の旅は皆さんにとって良い刺激になり大成功。
お土産話の日が待ち遠しい。
posted by 美花ちゃん at 00:37| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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